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最近、流行っているサウナが気になっていて入ってみたいけど…。
初心者は挑戦しずらい…。

そもそも正しい入り方が分からない

なんとなく入っているけど効果があるのか不安
そんなサウナ初心者の方に向けた正しいサウナの入り方を分かりやすく解説します。

正しい入浴方法を知ればサウナの魅力を感じることができます。
この記事で紹介する手順やポイントは実際にサウナーの間で実践されているものです。
サウナがもっと好きになるきっかけを、ここで見つけましょう。
カラダを洗ってからサウナへ

まず、サウナに入る前に必ずカラダを洗いましょう!

サウナで汗が出るのに洗う意味なくない?
サウナ前にカラダを洗う理由は施設を清潔に利用するためと他の利用者への配慮となります!
浴槽にカラダを洗わずに入る人がいたら嫌悪感があるように
サウナもカラダを洗わずに入るとトラブルの元にもなるので気をつけましょう!

皆んなで清潔に使おう
また、洗体するメリットもあります!
肌についた汚れや皮脂を落とす事で汗が出やすくなる!
シャワーで軽くカラダを流すだけはNG、シャンプー類を使ってしっかりと洗い流すことが大切です。
これにより、モンライの目的である発汗を促す事ができます!!

サウナは“共有の場”であるという意識を持つこと
今日から使えるサウナ豆知識
サウナに入る前にカラダを洗うことを「清める」と言います。
サウナに入る前はしっかり水分補給

サウナ前に水分補給をすることは、サウナの効果を引き出すうえで非常に重要です。
サウナでは大量に汗をかく事によって体内の水分が失われ脱水症状になる事があります。
事前にコップ1杯の水飲むだけで脱水症状の予防になります。

塩分補給もできるスポーツドリンクがおすすめだよ!
水分が足りない状態では、サウナの温熱効果を十分に享受できず、体調を崩すリスクも高まります。
水分補給を習慣化することで、安全にサウナを楽しむことができます。
サウナ→水風呂→休憩の「1セット」

サウナを楽しむには、「サウナ→水風呂→休憩」の1セットを意識することが重要です。
この流れを繰り返すことで、自律神経のバランスが整います!

身も心もリフレッシュ!!
サウナで10分(汗を出す)
↓
水風呂で1分〜2分(クールダウン)
↓
5分以上の休憩
これを2〜3セット繰り返すことで「ととのう」状態を体感できます。

サウナを“汗をかく場所”から、心身を整える“リラックス空間”へ
最も重要なのがサウナと水風呂後の「休憩」です。
特に外気浴は、自然の空気を感じながら体を落ち着かせることで、深いリラックスを促してくれます。
この時間があることで、自律神経が整い、「ととのう」感覚が得られやすくなるのです。
ベンチに座り、ゆっくりと深呼吸をすると心身が安定します。
初心者ほど、この休憩を軽視しがちですが、実はこの時間こそがサウナ醍醐味なのです。
4.サウナでは無理せず自分のペースで

初心者が陥りがちなのが「長く入らなきゃ汗が出ない、効果がない」と思い込むことです。
サウナはその日の体調や気温でも発汗の量、効果など変わってきます。

汗が出ないからといって無理はダメ
最初は5〜8分程度からスタートし、発汗の量や体調面を考え10分程度まで延ばすのが理想です。
我慢比べのように入ってしまうとリラックスどころか逆にストレスになります。
サウナの最大の目的は「ととのう」ことであり、そのためには自分のペースを把握し無理なく楽しむことが大事なのです。
発汗されない理由の一つがカラダが温まっていない事が挙げられます。
まずは、38度前後の浴槽に5分浸かりカラダを温めましょう!
温まったカラダでサウナに入ると短時間で汗が出やすくなります!お試しあれ!
今日から使えるサウナ豆知識
サウナに前に浴槽でカラダを温める事を「湯通し」と言います。
【まとめ】

ここまでサウナ初心者に向けて「正しいサウナの入り方」を解説してきました
・体を清潔にしてから入る
・サウナ・水風呂・休憩を1セットで繰り返す
・水分補給を忘れない
・自分のペースで無理をしない、そして休憩をしっかり取る。
これらを意識するだけで、サウナの効果は飛躍的に高まります。
サウナはただの「熱い部屋」ではなく、正しく入ることで、心身を整える場所として活用してみてください。
サウナは知れば知るほど奥が深くのめり込んでいきます!
私がサウナにハマったのはサウナ漫画「サ道」を見てからでした。
出会いや別れ、サウナの豆知識、サウナ施設を解説している漫画で
原田泰造さん主演のドラマにもなっています!
サウナ初心者の方は「サ道」から入るのもオススメです!!
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