【サウナ】汗臭いは勘違いアロマの香りで落ち着く空間

未分類

当ページのリンクには広告が含まれています。

皆さんの中でサウナのイメージは汗臭く、暑く息苦しいというイメージを持たれる方がいると思います。

近年のサウナは汗臭さとは真逆でアロマの香りで満たされています。

サウナに入らない人にとっては信じ難いかも知れませんが、事実サウナ業界はオシャレ化に進んでいるのです。

アロマの香りがする事で息苦しい空間から、落ち着くリラックスできる空間へ変わってきているのです。

この記事では温泉・サウナ施設に勤める、365日サウナに入る私が初心者でも迷わないサウナの入り方を解説していきます。

サウナ室がアロマの香り

サウナ室がアロマの香りと聞くと耳を疑ってしまう方も多いかと思います。

アロマの香りがする大きな理由は、ロウリュが関係しています。

ロウリュとはサウナストーンに水をかけ水蒸気を出し体感温度を上げる行為

ロウリュをする際に、アロマ水をかける事で水蒸気と一緒にアロマの香りが広がります。

アロマ水には抗菌作用、抗炎症作用があるため、皮膚をひきしめる効力があ流と言われています。

アロマの種類

甘く、落ち着く香りのラベンダー、清涼感で爽やかなペパーミント、体調を崩しがちな方はユーカリのような呼吸を助ける香りがオススメになります。

他にも、ロウリュ用にお茶のアロマ水を使っている施設もあります。

ご紹介したアロマ水、以外にも沢山のアロマ水があります。

ロウリュサウナを訪れる際は、施設によってアロマ水の種類が異なることを楽しみの一つとして、各施設の特色を探るのも良いでしょう。

また、サウナ施設によっては、熱波イベントで特別なアロマ水を使用することもありますので、事前に施設のウェブサイトを確認するか、直接問い合わせてみるのもおすすめです。

↓日替わりでアロマ水が変わる施設

ヴィヒタ

ヴィヒタが置いてある施設はアロマのような森林の落ち着く香りがします。

アロマ水に漬け込んでいたり、壁に掛かっていたり施設によって様々です。

ヴィヒタとは乾燥した白樺の枝木をまとめたものです。
サウナの本場フィンランドではヴィヒタで身体を叩き殺菌効果、血行促進、毛穴の引き締めの効果があると言われています。

まとめ

今回は「サウナはアロマの香りで落ち着く場所」について解説しました。

近年、ロウリュを体験できる施設が増え、様々なアロマを体験できるようになってきています。

是非、沢山のサウナ施設に足を運んでみてください!

近年では、サウナ女子が増えてきておりお洒落なサウナ施設が増えてきています。

以下の記事ではお洒落女子にオススメのサウナ施設を解説しているので、こちらの記事も併せて読んでみてください。

コメント